茨城県産アンコウが届きました!
どーも農場長です(*^▽^*)
つい先日、夏が終わりやっと過ごしやすい秋がきたと感じていたのも束の間、日ごとに寒さが増し気づけば冬の到来を感じずにはいられない今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょか?
早速ですが今日の1枚!
この真剣な眼差しの男はけいの家八王子本店の花板を任されている紺野さんです!
普段はまるで競馬とパチンコとかわいいお姉ちゃんのことばかり考えていそうなこのお方(もちろん冗談ですよ紺野さん)がこんなにも真剣な顔をしている原因がこちら!
じゃーん!!!
茨城県からおっきなアンコウが届きました!!
お、重い・・・
茨城県といえば関東でも1位2位を争う大都市であり、かと思えば海あり山ありと大自然も豊かな県として有名。また横綱 稀勢の里をはじめとする有名人も多数輩出している全国でも指折りの県であります。
そして、そんな茨城県が産んだスーパースターがこちら!
そう!ワタクシ農場長も茨城県出身なのであります
と、まぁ冗談はさておき・・・
茨城県の名物であるアンコウを真剣な眼差しでさばいていく紺野さんのご紹介でした。
さて、このアンコウ。
やけに重いな〜と思っていたら胃袋の中からこんなものが!
なんと的鯛が!!
アルバイトの左右田もびっくり!!
どうやら丸呑みしたようです。
こちらは肝の部分。
ご存知、冬の名物「あん肝」として調理される部位ですね
紺野さんに話を聞くと、アンコウは捨てる部分がないと言われる魚ですが、唯一 奥歯の部分だけは捨てるのだそうです。
こちら。
トゲトゲしていて飲み込んでしまうととても危険なのだそう。
ワタクシもちょっと触らせてもらいましたが確かに硬くて痛そうでした
紺野さんが見事にさばいたアンコウ。
ほほ肉の部分をお刺身にして試食させていただきました
お客様にしっかりと美味しさを伝えられるようによーく味わせていただきました!
美味しかった〜
けいの家では「あんこう鍋」としてお召し上がりいただけます
凄い量だ!
体の芯から温まるあんこう鍋。食べに来て下さいね〜