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Posted by たまりば運営事務局 at

2018年06月15日

新必殺技を教えてもらいました(*⁰▿⁰*)

どーも、農場長です(☼ Д ☼)



始まりますね、ロシアW杯
今回はあまり前評判が良くないようですが、なんとか頑張ってほしいです。ワタクシも出来る限り応援したいと思います



さて、今日は先週、梅雨の合間の曇り空の日に作っておいた畝にエダマメの種を蒔いてきました


「湯上り娘」と「福成」という2品種です。
湯上り娘は馴染みのある方も多いかもしれませんが、茶豆の代表的な品種でとても甘味が強いのが特徴ですね

福成というのは、ワタクシは初めてきいたのですが、こちらは比較的育てやすく風味の豊かさが特徴的な茶豆だそうです。
どちらも夏頃には収穫できそうなので、キンキンに冷えたビールを片手に食べ比べをしてみたいと思います



ところで、、、
今日は畑に指導員の方がいらっしゃったのでねこさん農園を見ていただいて色々とご指導を賜ったところ、どうやらワタクシの野菜の育て方はまたまだ未熟なところが多々あったようです


基本的にワタクシは畑に種を蒔いたり苗を植えたら、あとは水をあげて実がなるのを待つだけだと思っていました。

まぁ、あとやることと言えば雑草を抜くくらいかなと・・・


ところがどっこい!
当たり前の話ではありますが、それだけなハズはなかったです

今日は指導員の方に「誘引」と「脇芽とり」という必殺技を教わりました

誘引とは野菜の茎やツルを支柱や網に麻の紐で結びつけて茎やツルを上へ上へと伸ばしていく方法のこと。



こんな感じ。

これをしないと茎やツルが横に広がって育ってしまい野菜の形が悪くなったり、夏場などは黒いマルチは高温になるので野菜に悪影響が出るそうです。


次に「脇芽」というのがこれ


コイツをこまめに取っていかないと土からの栄養が分散されてしまい本来届けたいところに行き届かないそうです。

なんせワタクシはそんなこと全く知らなかったのでねこさん農園の野菜たちはこの脇芽だらけ
脇芽が大きく育って実を付けてしまうほどになり、本来であれば摘んで捨ててしまう脇芽なんですが、もったいないということで・・・


こんな感じに


畝の脇で育ててみようということになりました(脇芽だけに

ちなみにこれはミニトマトです

災い転じて福となって、夏頃にたくさん収穫できるといいなぁ

  


  • Posted by けいちゃんりゅうちゃん at 16:13Comments(0)